赤塚不二夫なのだ! <08171>
さっき、NHK総合の「プレミアム10」でやってました。
仕事帰りが遅く、前段を一部見逃したのが残念…(悲)。
幼少の頃、「元祖天才バカボン」を観て育っただけに、赤塚のギャグの深層に対しては「へえ」のひと言。
安保やヴェトナム戦争などの時代背景から、ニャロメの様なキャラクターや、ナンセンスなギャグへと移った件とか、上半身裸になって子供の様に銀玉鉄砲を打ち合う件とか、興味深かったですな。
ラストで、松尾スズキが書いた、現代のニャロメと松尾との対談はなかなか興味深く。
マスコミの「表現に対する制限」に苦しむ松尾が変装する事に対して、ニャロメが
「君のバカは形からのもの、赤塚のギャグは分を弁えていた」
の反論には考えさせられましたね。
赤塚がマンガを書く時に、「手直し」をしなかった、「天才的」なエピソードと同時に、子供の様な「天然」な部分。。。今の世が、一番「餓えている」部分かもしれません。
それにしても、みうらじゅんと、しりあがり寿と、喜国雅彦の3人が、居酒屋の座敷で赤塚論を大真面目に語り合う姿は結構見ものです…と云うか、シチュエーションからして、ホントはじけてますな>NHK(笑)。
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