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2007/08/26

乗り鉄、酔いどれ放浪記(苦笑) <07155>

何とか、行って帰って着ました~のご報告。
元々、ふーちゃん氏から、「583系あいづ」と「SL」をネタに誘われたのですが、話しているうちに、

「俺、山崎の蒸留所に行った事が無いんですよ~」

の一言から、

「じゃあ、どうせなら白州と山崎のサントリーの両蒸留所を梯子してまえ!」

とあたしが嗾けて成立した旅行(バカ)。
その土日の行程をダイジェストにて。写真はフィルム分の現像がまだなので、携帯撮影分だけで。

<土曜日>
昨日(土曜に)早朝に起床。
毎度の事ながら、旅行の時に限ってしっかり目が醒めるのは、トム・ソーヤと同じ?(苦笑)。

●特急あずさ7号(新宿~小淵沢)
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 新宿にて購入の本日の朝食。
 復刻された駅弁「とりめし」。
 妙ちくりんにお腹が減っていた為なんですが、これがなかなか。
 
 「あずさ」と云っても、三鷹・立川・八王子・塩山に停車するので、半ば「かいじ」の様な雰囲気(爆)。
 流石に、小淵沢に着く頃にはガラガラでしたが。

 2時間余りの道中、近況報告と鉄分と駄洒落の入り混じった会話に終始(苦笑)。


●サントリー白州蒸留所
 小淵沢で下車後、タクシーを捉まえて、向かったのは鳥沢の白州蒸留所。
 サントリーウィスキー「白州」と「天然水南アルプス」のふるさとです。
 実は4年前にも新座の部員旅行で行ってまして、今回は再訪。その時のサガミビッチ部長の「涙目」な報告はこちら

 お目当てのウィスキー&天然水工場見学(要は両方見られる)は満席だった事から、時間の関係でウィスキー蒸留所見学のみ。内容的に、製造工程の説明と貯蔵庫の見学、リチャー(樽の内部を焼いて、次に使える様にする作業)の実演、お待ち兼ねの「ウィスキー試飲会」なのはほぼ同じ。
 で、「試飲会」で以前と違ったのは、「竹のマドラーで水割り三回転半」が無くなっていた事。ま、白州(12年)は勿論なんですが、山崎(これも12年)も呑ませてくれるのは変わらず。無論、両方とも呑みましたが(笑)。

 それでも飽き足らず、前回行けなかったティスティングルームで、北杜50.5と秘蔵モルトを味わってきました。何と云っても、一杯200~500円程度で試飲出来るのは素晴らしいです(呑み過ぎ注意だが)。

 その後、ファクトリーショップで、諸々お買い上げ。財布の紐が…。


●普通1541M(小淵沢~岡谷)
 タクシーで小淵沢へ戻った後、岡谷へ。車両は長野支社の115系を使用。直角座席はそれなりに久しぶりかもしれん。
 車内にて昼食、駅弁「高原野菜とカツの弁当」でした。野菜がそれなりにシャキシャキでなかなか~。
 

●普通236M(岡谷~辰野)
 岡谷にて乗り換え。中央線の旧線部分なんですが、行き先は飯田線の天竜峡行きで、JR東海の119系を使用。
 塩嶺トンネル廻り(岡谷~みどり湖~塩尻)が開通するまでは、コチラが本線だっただけに、どの駅もホームが長い!。ただ、旧線になってからは、せいぜい2~3両編成が日常なので、寂寥感が漂ってます。

●普通163M(辰野~塩尻)
 そんな長いホームの辰野(って、多分ほたる祭りの時は車両が増結されるんだろうか?)にて乗り換え。
 ある意味今回の「鉄」部分の目的の一つ、123系…元は国鉄時代に荷物電車から改造され「ミニエコー」と命名…への乗車。
 以前に乗ったのが高校時代だったので、もう20年近く前か?。当時を思い出そうとしたのですが、上諏訪夜行で入った寝不足な勢いだった為、記憶が定かでは…(悲)。


●快速ナイスホリデー木曽路(塩尻~名古屋<鶴舞>)
 塩尻からはJR東海の管内へ。
 やって来たのは313系。もしかして初乗車かも?。
 中津川から定期運用だった事もあり、名古屋口で込む事を想定して、予め指定席へ。これが結果的に大正解だたのですが、色々と問題有り…。指定席の設定が1両だけなのは良いのですが、「指定席」の表示が余りに判り辛く、知らないで乗ってくる乗客の多い事多い事。輪を掛けて、車掌が一度しか車内検札にしか来なかったのもありましたが。あと、アサインされた座席が何と進行方向後向きに座る形にして、転換不可能なクロスシート…たまたまボックスだった事と、向かいの席番の乗客が来なかったのが不幸中の幸い。


●で、名古屋泊
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 ふーちゃんの同級生=あたしにとっては後輩に当たるきょうすけ氏(名古屋在住)と呑み会へ。
 栄とか(どまんなか祭りでボツ)、山ちゃんとか(東京に進出してしまっており、これもボツ)選択肢が無かった訳では無いのですが…。ドテ煮がお休みだった事を除けば(残念)、良いホルモンでした。
 まさか、1日早くプレミアムモルツ生を呑む事になるとは…。

 あ、話の内容は、ほぼ名古屋ネタと「業界」ネタが殆ど。
 世界陸上を横目に見ながら、「濃い」話をしてました。


<日曜日>
 ホテルは良かったです。
 某Tさんですが、テンピュール枕と何とマッサージチェア付きのお部屋。
 いやあ、噂に違わず、良い眠りでした。

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 朝の名古屋の光景、2本。
 
 左の写真は、昨夜は暗くて気が付かなかったのですが、日銀名古屋支店の目の前。
 日銀って、何故石造りが多いのでしょうか?。不思議です。
 (って、本店と横浜と秋田しか知りませんが…)

 右は、ホテル前の歩道から目を向けて、セントラルタワー(名古屋駅)を遠望。
 地下鉄で2駅&徒歩10分程度(らしい)の距離。
 それにしても、高いですね!。

●特別快速5111F(名古屋~米原)
 ここでも313系。
 まさか名古屋で「特別快速」の名を聞くとは…中央線と湘南新宿ラインだけだと思ったのですがね。それにしても、名古屋口東海道線における「新快速」と「特別快速」の違いがどうもイマイチ理解出来ないのですが…(苦笑)。
 この行程はある意味印象が深かった…昔の思い出が蘇って来たり、木曽川橋梁でつい進行方向左側(笠松競馬場)に目を凝らしてみたり。
 一番の発見&収穫は、垂井を通過出来た事。これも「鉄」な内容なのですが、大垣~関ヶ原間の東海道線って関ヶ原の山越えをする為に実は2本あって、夜行寝台列車に乗ると「垂井」を通過しない方(つまりは勾配の楽な方?)しか通らないので、高校の時から旅行の度にさんざん夜行で通っていた自分としては、初めての乗り潰し。垂井を過ぎてからの下り勾配がきつかったのが印象的。
 

●新快速3237M(米原~京都)
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 米原からはJR西日本の管内。
 向かい側のホームに223系がお待ちかね。
 乗っていての感想は大してないのですが、あの事故以来新快速のスピードが落ちた…のが一番。
 それにしても、敦賀から播州赤穂まで走る新快速って何でしょうね?。湘南新宿ラインも吃驚。


●普通763T(京都~長岡京)
 京都にて乗り換え。321系でした。余り大阪ローカルで普通電車に乗る機会が少なく、これは初めてかも。
 最近、関東地区の通勤電車でドア上に次駅表示と広告用のモニターが2台並んでいますが、こちらでは車内中央…車内釣り広告の替わりに下がってました。


●サントリー京都ビール工場
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 長岡京です。
 細川ガラシャゆかりの地です。
 mixiにおける「鈴木静一の音楽」コミュニティ管理人としては、銅像位建っているかな?と期待したのですが、駅前には何の銅像もありませんでした(バカ)。
 ふーちゃんに云われて気が付いたのですが、昔は「神足」と云ったそうで。。。

 本題に戻すと、サントリーの京都ビール工場へはここからシャトルバスに。

 受付後のスタート待ちで、昔のCFが流れていたのですが、つくづくサントリーの広告は巧いと思います。音楽、タレント共に使い方が良いのか?昔のCF一つ取っても印象に残るものが多いです。これだけでもホント勉強になります。

 見学コースでは、麦芽を食べ(これが案外ツマミに良さそう)、ホップの臭いをかぎ、仕込み行程~缶詰め(実は日曜でラインはストップ)を順を追って見回り。
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 ラストには、お待ちかねの麦酒試飲…プレミアムモルツとモルツでした。
 写真は、半分空けてしまったプレミアムモルツの図…。
 一応、「3杯までOK」と云われていたのですが、結局は2杯で終了。
 その原因が、麦酒の注ぎ方の説明&案内人との会話だったのですが。
 
 実は、ところどころに出て来た説明の映像の出来が余りに巧みだった事と、見学コースが余りに小奇麗だった&プレミアムモルツの行程と思しき箇所がメインだった…事から、商品とのタイアップを含めて「何処まで戦略化された広報」か気になった為、少々聞き込んでしまったのが、職業柄(苦笑)。
 結果として、そこまで考えていなかったそうなのですが、白州と云い、この後の山崎と云い、内容が余りに「自社製品の紹介」をすべく、システマティックになっていた…と感じていたあたしが浅ましかった訳で。
 それだけ、自社製品に自信を持て、且つ外に対して物怖じせずに見せるサントリーの企業としての矜持を見た様な思いです。

 ちなみに、ココ元は「桂ビール工場」と云ったそうです。


●阪急京都線準急(長岡天神~大山崎)
 京都ビール工場から駅へ送迎するバスに乗っていたら、JR長岡京駅はラストだった事が発覚。電車の時間も時間なので、最初に停まった阪急の長岡天神で下車し、阪急電車の客へ。
 一駅だけの乗車でしたが、いつの間に準急が出来ていたのでしょう?。

●サントリー山崎蒸留所
 阪急大山崎から、いよいよ山崎蒸留所へ。炎天下の中を歩いたのですが、地図を見たら、JR山崎の方が近そうなのが発覚。バスの乗車時間をケチった反動でしょうか?(バカ)。
 受付を通る前に渡るJRの踏切から左手の光景に、妙な懐かしさが。そう、ここは鉄道写真撮影の名所、

「山崎の大カーブ」

でして、子供の頃手にしていた雑誌「鉄道ファン」でここを通る、「113系新快速」や「九州ブルトレ」の画が甦って来ました。今では、「サンダーバード」や「オーシャンアロー」や「はるか」と云ったところか?。

 そんな「鉄分」な話はさて置き、山崎の見学コースへ。
 説明の内容は前日の白州とほぼ一緒(当たり前か)。リチャーの実演が無い事と、貯蔵庫に歴史と広さと、そして京都特有の蒸し暑さが大きな違いでしょうか。
 案内してくれたH田さん曰く、「ウィスキーは癒しの香り」とありましたが、貯蔵庫に漂うウィスキーの匂いを嗅いでいて、「ウィスキーを呑んでアル中になる人」や「『出立』の道具とする人」の気持ちが少なからず判る様な…(爆)。

 ラストの試飲は、山崎12年の水割り(離宮の水)orサントリーソーダ割りでした。
 白州同様、「お約束」で白州12年も「呑み比べ」で試飲させてくれましたが…(笑)。
 ここでも、山崎2タイプ&白州水割を制覇し、同行人に呆れられましたが。

 出掛けには、ファクトリーショップでお買い上げ…。白州で売っていなかったものを買い込むのが目的の如く、財布の紐が…(大汗)。


●新快速3237M(山崎~新大阪)
 JR山崎より乗車。ココに来るともう睡魔が襲い捲っていて、余り憶えてません…(悲)。


●のぞみ34号(新大阪~東京)
 新大阪での乗換が10分程度だった事と、朝からここまでの切符が「青春18きっぷ」だった事から、一旦改札外へ出て、新幹線の改札へ…これが長い。時間も迫っていたので殆ど早足。ホームに着いたら入線を始めてました(汗)。買い物もそこそこに乗車。
 実は、今回のメインはこれに乗る事。引退が決まっているJR西日本の500系でして、「乗り収め」方々、奮発してグリーン車へ。100系、300系、700系と東海道新幹線のグリーン席には座ってますが、どう云う訳か一番落ち着くのが500系なんですよね~。車体がロケットの様な形状で、通常新幹線と一線を画している珍しさからなのか?、やや狭い車内なんですがね。いや~良かったです。一杯呑みましたし、余りの座り心地に、三島から品川の手前まで記憶が…(苦笑)。


そんな訳で、駆け足でしたが、無事帰還。
今回は、雑談から始まった様なものですが、ここまでナビゲートしてくれた。ふーちゃんにはこの場を借りて感謝です。

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