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2005/06/12

シーキングザパール <05119>

コムラードのゲネプロから帰宅後、「スーパー競馬」の録画録りを見ていて、

「シーキングザパール死亡」

のニュースを見て、吃驚しています。

確か、6歳(これも当時表記)の時に、オーナーがアメリカ人名義に替わって、日本から移籍して、現地でそのまま繁殖入りした事。その仔の日本での活躍は、シーキングザダイヤ(牡4歳・栗東:森厩舎)のみ…位しか情報が無かったので…。
ここ1~2年は、不受胎や流産など恵まれなかった様子で、シーキングザダイヤの後に登録されたのが2頭のみとか。残念です。

私が彼女に会ったのは、4歳(現表記3歳)の時のニュージランドトロフィー4歳S(当時)。パドックで撮影していましたが、雰囲気が1頭だけゼンゼン違ったのが印象的。レースも、後方一気の追い込みを決めて快勝したのが鮮烈に残っています。その次のNHKマイルカップ(GⅠ)でも快勝してます。

この馬の現役時代って、「波乱万丈」だった様に思います。
明け4歳(ああ、この言葉も死語になりかけている…)でシンザン記念を勝った後、色々な思惑から同じ栗東トレセンの中で転厩した事、当時「マル外」(外国産馬)だった為にクラシック出走が叶わなかったものの牝馬で初めてNHKマイルカップを勝った事(これは今年のラインクラフトを除けば彼女だけ)、そして喉の奇病にかかった事や、日本調教馬として初めて海外GⅠ競走(モーリス・ド・ゲスト賞)を制した事…などなど。
今、振り返れば「女傑」と云う言葉とはまた違った意味での「凄い馬」だった様に思います。

今や、その「忘れ形見」となってしまったシーキングザダイヤが、これからどんな活躍を続けるのか?。母パールの波乱万丈さに想いを馳せながら、これから見ていきたいと思います。

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» シーキングザパール急死 [ざわ とーく]
 いささか遅れたニュースになるが…  日本調教馬として初めて海外G1を制した名牝、シーキングザパール(牝11)が繋養先の米ケンタッキー州レーンズエンドファームで10日死亡したとのこと。 ... [続きを読む]

受信: 2005/06/14 20:33

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