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2004/10/08

ホワイトストーンの仔の引退 <04091>

さっき、netkeibaを見ていたら、

東京王冠賞馬アローウィナー 現役引退へ

の記事に少々寂しさを憶えた。

アローウィナーの父、ホワイトストーンは私が馬券に手を染めるようになってから、一番最初に追い駆けた馬で、色々と教えてくれた思い出深い馬である。
ホワイトストーン自体、GⅠ競走のタイトルにはあと一歩手が届かなかったものの、競走馬としての現役引退後、種牡馬として供用されたが、わずか一世代の数十頭の仔だけを繋いで急死してしまった。

その少ない仔の中で、一番の出世馬が、アローウィナーである。
99年に大井でデビューして、翌年の9戦目、南関東3冠レースの一つ東京王冠賞(現在は休止)を激戦の末に勝利し、亡き父にビッグタイトルをプレゼントした一番の孝行馬である。
(ついでに、最初に所属した調教師が亡くなった関係で、開業したばかりの弟子の厩舎に移籍しての初勝利&師匠の弔い合戦までやってのけた…と云う裏話もある)

それで運を使い果たしたのか、その後は泣かず飛ばずになってしまい、去年中央に移籍。
平地のレースでは惨敗したことから、障害レースを使われたものの、こちらでも良績を上げられず、去る2日の中山の障害レースで競走を中止。脚に怪我を負った事が分かり、引退となった。

まだ、去就は未定だが、恐らく種牡馬に上がれる可能性は限りなく少ない。
その意味では、ホワイトストーンの血を繋げられなくなってしまったのは、非常に残念である。
葦毛の綺麗な馬なので、どこかの競馬場で誘導馬として残ってくれれば、儲けもの(?)なのですが…。

彼の行く末が、ちょっと心配になっております。
取り敢えずは、お疲れ様。

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