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2004/08/23

北海道歓喜の一日 <04054>

夏の高校野球、駒大苫小牧(南北海道)の優勝には驚きました。まさか、優勝旗が「白河の関」はおろか、津軽海峡をも越えてしまうとは。
春夏連覇を狙っていた済美(愛媛)を制してしまう、それも昨今流行の他県からの「野球留学」のメンバーではなく、ほとんどを地元北海道出身のメンバー(監督は道外出身)で占めていた事、これは大きな意味があります。
良く言われている、冬場に練習が出来ない事や、本州と地続きでない事のハンディを跳ね返した事(尤も、最近では室内練習場が整備されている事や交通機関の発達もありますが…)、今後の高校野球の勢力図を塗り替える事になるかもしれません。

駒大苫小牧の話は、間違いなくメディアでネタにされる事になると思うので、これにて。

ここからが本題なのですが、実は昨日(8/22)、もう一つ北海道にとって歓喜のニュースがありました。
水沢競馬場で行われた重賞レースひまわり賞(牝馬3歳限定、北海道・東日本・九州地区交流)で、ホッカイドウ競馬所属の馬が大活躍しました。

その馬の名は、グローリサンディ。去年デビューした牝馬の3歳馬なのですが、ゲートを出てテンからのスピード(初速)が早く、すんなり先頭に立ったらしぶとい勝負根性の持ち主で、2歳時には地元ホッカイドウ競馬でオープンを張り、JRAの夏の札幌開催にも二度遠征して掲示板(5着以内)を外さないなどの活躍をしていました。
今年に入って冬期休催中に一時移籍していた岐阜の笠松競馬の重賞(若草賞)では人気薄ながら逃げ切ってしまうと云う能力の持ち主で、ホッカイドウ競馬に再転入してからも、牡馬に混ざってのレースで2勝するなどしていました。

で、昨日のひまわり賞ではそんな実力が買われてのダントツの一番人気。
レースはゲートを出たら持ち前のスピードで先頭に立ってしまい、そのまま押し切るという横綱競馬…。2着に6馬身差をつける圧勝劇でした。
地元では、滞在競馬なので比較的調整は楽なのですが、今回は旭川(門別?)から岩手まで6時間の移動。
相手関係的に挌下のメンバーながら、輸送競馬をクリアしてのこの勝利は非常に大きいです。

ホッカイドウ競馬と言うと、今年日本ダービーまで駒を進めたコスモバルクが今一番有名ですが、今回のグローリサンディによる他地区の地方競馬に遠征しての勝利は初めてといって良い快挙。また一つ明るいニュースになりました。

コスモバルクは、この秋は地元の北海優駿(9/2)を使ってからJRAへ遠征。セントライト記念をステップに菊花賞へ向かう予定とか。
グローリサンディも路線は違いますが、恐らく今後はダート統一グレードでJRAをはじめ全国の馬と激突する事になるでしょう。いや、十分に渡り合える筈!。
これからの活躍に期待したいと思います。

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